武道具の紹介
武道具工房 さかい 武道具の紹介
剣道具は、面(めん)、甲手・小手(こて)、胴(どう)、垂(たれ)の計4種から成ります。面や甲手・小手などの防具の生地のことを布団(ふとん)と呼び、布団の色の差し幅が大きいとクッション性が高く、厚みがあるので衝撃吸収力が高くなります。反対に、差し幅が細かいと硬めに、丈夫さが増します。 防具はさまざまな素材と仕立てで作られますが、ご自身に最もフィットするサイズを選ぶことが大切です。体形にフィットする防具は動きやすく、また、怪我をしにくくもなります。